愛媛 松山の『一六タルト』

知人が四国 松山にいるため、つい近所の百貨店の全国銘菓のブースで求めてしまった『一六タルト』。

 

ほんのりと愛媛県産の柚子の香りがします。

 

タルトは江戸時代初期、初代松山藩主松平定行公がポルトガル人から教わった、と言われています。

当時はカステラにジャムが巻かれたものでしたが、現在の餡入りは定行公が独自に考案したものと伝えられています。

 

ほっとするお味です。

柚子の香りも上品です。

お茶と一緒にいかがでしょうか?

一息ついてみませんか?

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