今日のおやつは、マルボーロ

おやつに、佐賀の北島の『マルボーロ』を。

子供の頃に食べていた懐かしい味です。

16世紀半ば、ポルトガルより渡来した宣教師たちは、キリスト教

布教のためヨーロッパの菓子を日本の民衆に与えました。

これらは南蛮菓子として江戸時代にも受け継がれました。

 

 

折々のことば(鷲田清一氏)とデカルト

「ゆっくりと歩む人でも、つねにまっすぐな道をたどるなら、走りながらも道をそれてしまうよりも、はるかに前進することができる」 デカルト

 

人生において、まことにそうだと、働きながら思う時があります。

 急げばよいと思う時が多々ありますが、よく吟味し、正しい判断で動いた時に、このデカルトの言葉を思い出します。

 何十年後かに会うクラスメイトと接してみて体験したことも。

 

このデカルトの言葉は『方法序説』に書かれてあります。

 

哲学は難解な学問と先入観を学生時代に持っていましたが、担当教授が神学をも学ばれた方で、尊敬していました。また『キリスト教概論』を担当し、学長でもあられました。

 何が真と言えるか、年齢に関係なく、自分で思った通りの判断を下して生きていきたいと思います。

 

 

 

ある女性の好きな喫茶店とは・・・

彼岸も近いとあって、他界したある女性の好きな喫茶店を思い出しました。

海辺の街の喫茶店

そこで、モンブランを店員にすすめられ、帰宅。

早速、珈琲豆をひいて、アイスコーヒーとともに、いただきました。